メールセキュリティ設定とは
Backlog、Cacoo、Typetalkで扱う情報を保護するため、メンバーが受け取る通知メールに含む内容を制限できます。この設定は組織のすべてのメンバーとサービスに適用されます。
❗️ヒント:2022年10月27日(木)以降に新しく作成した組織については、「内容を制限する」が適用されています。
設定方法
- グローバルバーの組織アイコンをクリック
- 「組織設定」をクリック
- 「組織詳細」タブをクリック
4.「メールセキュリティ設定」をクリック
5.「すべての内容を表示する」または「内容を制限する」を選択する
「すべての内容を表示する」を選択したとき
記載されたコメント、ダイレクトメッセージなど通知された内容を詳しく記載したメールを受信します。メールに記載する内容は以下のとおりです。
Backlog
対象: プロジェクトの通知メール
記載する内容: 課題の件名、課題キー、課題の詳細、Wikiのページ名、Wiki本文、お知らせした人、など
Cacoo
対象:フォルダや図の通知メール
記載する内容:フォルダー名、図のタイトル、コメントの内容、お知らせした人、など
Typetalk
対象:自分宛てのメンションが来た際の通知メール
記載する内容:組織名、トピック名、メッセージの内容、お知らせした人、など
「内容を制限する」を選択したとき
通知された内容の詳細を記載せず、通知が来たことだけを知らせるメールを受信します。メールに記載する内容は以下のとおりです。
Backlog
対象: プロジェクトの通知メール
記載する内容: 課題キー、お知らせした人、通知元へのリンク
Cacoo
対象:フォルダや図の通知メール
記載する内容:お知らせした人、通知元へのリンク
Typetalk
対象:自分宛てのメンションが来た際の通知メール
記載する内容:お知らせした人、通知元へのリンク
メールの受信方法
サービスからのメールを受け取るには、ユーザーがそれぞれのサービスにてメールの受信設定を行う必要があります。
設定方法は以下のヘルプページをご確認ください。
Backlog:プロジェクトのメール設定
Cacoo:お知らせメールの設定
Typetalk:通知設定ページ
なお、Cacooについては順次リリース予定となっております。